怪我の危険に見舞われるときが、チョイチョイとあります。
流石に、包丁で切ったりしませんが、

このように、先が割れてしまっている串を知らずに肉に刺すと、串は肉の中で割けて、
片一方は、不思議と左手指先めがけて襲ってきます。
まぁ、それは痛いの何の・・・。
しかも、狙ってきているように、爪の間に綺麗に入ってきたりします。
毎回、こんな激痛に耐えられないので、

写真を指先につけて、串打ちをします。
これは、愛用し始めて20年ほど経ちます。
ちなみに、世間ではあまり売っておらず、うなぎ職人さんによる、完全手作りで、
フルオーダーです。
実は、10年ほど前までは、鰻屋に15年ほどおりましたので・・・・。
冬に美味くなる鰻は(夏が旬ではありません)、そろそろ、
【くりから】や【姿焼き】でも、オススメにしようかと考え中です。